【短編実話】中学時代の怖い体験談

私が昔体験した怖い話です。

今思い出しても震えるので、怖い話苦手な人は閲覧注意。

私が中学生の頃体験したある夏の夜の怖い話。その日は地域のお祭りで、家までの道のりを自転車で帰った。田舎なので田んぼばかりの帰り道。ポツンと街灯が照らす交差点を曲がると私の家に着く。いつも通りその交差点を曲がり、ふと下を見た私の目に映ったものは。久永沙和のオリジナルエッセイ漫画。

その後あの交差点では「誰もいないのに話し声がする」「空き缶を蹴る音がする」と噂になりましたが、いつの間にかそういった現象が無くなりました。
私が経験したことは一体なんだったのでしょうね。

COMIC短編集

万府くんは、いつもまんぷく。6巻収録イラスト|久永沙和

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